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サウンドクラウドにて、新曲を三曲アップ！

今回は、ダンスミュージックを意識して、ウケのいい、明るい曲調になったらいいなぁ、と思っている。

アップして一週間しないぐらいで、ちょこちょこ反応があって、外国人からメッセージでお褒めのコメントをもらったりもした。

うれしい！

前回の“Across cultural and racial lines”がダークアンビエントで、ウケがよろしくなったので、今回は、ウケを狙っていきたい。

と言っても、ウケが悪くても“Across cultural and racial lines”シリーズは、僕の中では駄作ではなくて、完成度は満足しているし、聞きなおしてみると、細かいところまで意識がいっているなぁ、と感じている。

振り子理論で、暗いのを作ったから、今度は明るめで、という感じで。

アンビエントミュージックを作るのと、ダンスミュージックを作るのとは、僕の中で違う回路で、アンビエントは自由、ダンスミュージックはビートを中心に。

アンビエントの方が自分には向いているなぁ、と思うし、自由気ままに、どんな音色を、どのように入れてもいいので。

ダンスミュージックは、曲としての整合性、心地よさを意識しないといけないので、結果、やっつけ仕事のようになってしまうし、やっつけ仕事の方がウケがよかったりもする。

それは、僕の音楽の教養、技術、理論のなさで。

手を抜いた方がいいっていう。

あまり手の込んだことをするよりも、さっと作った方が、あっさりとしていて、いいのかな？

とにかく、サウンドクラウドでの外国人リスナーの反応がボチボチなので、この調子で制作していきたい今日この頃である。